塩パンは、塩バターパンとも呼ばれてますね😁
世間に認知されてから
かれこれ10年以上経ちましたが
いまだに人気なパンですよね😁
バターロールのようにクルクルした成形で
中にバターをまいて
表面に岩塩をパラパラ
シンプルなんで余計に素材の味がハッキリとします🤗
和歌山でパン屋を開業した当初から、『バター』の仕入れには、とても苦労していまして😅
なにせ国産バターの生産量が年々減少していて
毎年、前年の仕入れ量の〇〇%カットが続いておりました。
作り始めた時は他のお店のように
無塩バターを巻いて岩塩を振りかけてたんですけど
ある時『カルピス有塩バター』を巻いてみたところ
塩味のばらつきがなく
(振りかけてた時は若干しょっぱかったり、塩気が足りなかったり😅)
バターのコクがあるのにアッサリしていて😁
お付き合いのある問屋さんに聞いたら、安定して入れてもらえるとのことだったので
『カルピス有塩バターの塩パン』が誕生しました🤗
そのレシピの原材料を、『むく』仕様にしました😁
さらに軽く、美味しくなりましたよ♪
より軽くなったので 中はふわふわ 底はカリッと‼️
表面は柔らかいので 取り扱いは慎重にしないと、潰れてしまいます😅
原材料は
- 北海道産の『きたほなみ』+『ゆめちから』+『はるきらり』の小麦のブレンド
- 沖縄の海水塩『青い海』
- 砂糖は鹿児島県奄美諸島のサトウキビを使用した『素焚糖』
- バターは北海道産の生乳100パーセントの『よつばバター』
- 『カルピス有塩バター』

”究極の軽さ”の塩パン ぜひ一度食べてみてくださいネー😁